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レンタルサーバーの引越しをした話(さくら→mixhost)

あまり専門的な話ができるわけではないのだけど、最近レンタルサーバーの引越しをしたので専門家ではない、初心者的な感想の話を書いておこう。

レンタルサーバーを引っ越さなきゃいけないと思った理由

結論的にいえば、とにかくレスポンスが悪い感じがしたので引越しを決断した。

(旧)さくらインターネット スタンダードプラン
   ↓
(新)mixhost スタンダードプラン

sakura to mixhost

さくらのレンタルサーバーは2008年から使ってきたので、もう10年契約だ。

今まで特に問題を感じていなかったし費用も安かったので、サーバーの引越しを考えたことは一度もなかったのだが…。

このところなぜかブログ更新をしようと思って管理画面を開くだけでも極端に遅くなってきた。最近では、サーバーのレスポンスも検索順位に反映されるということになってきているそうで、実際に計測して遅かったら検索順位という意味でも問題だ。

そこで、GoogleのPageSpeed Insightで計測してみると1.8秒とか2秒とか、反応に秒単位で掛かっていることがわかった。やっぱ遅い。自分の作業的にも検索順位的にも問題っぽいのでサーバー移転の検討をした。

で、いろいろ検討した結果、コストと性能面重視でmixhostに移転することにした。

自分の気にした比較点

人によって着目点が変わると思うが、自分の場合には以下の点が気になったところ。

項目さくらインターネットmixhost
pagespeed insight2秒弱0.3秒弱
レンタルドメイン3つなし
費用515円+tax(1年契約)980円+tax(1年契約)

基本的には、速度とコストバランでmishostに。知人などは、mixhostは新しくて信頼度未知数なので選択できないといっていたので、その辺は利用者の考え方だろう。

あと、さくらで自分的に良かったのはドメインを3つまで貸してもらえたことだ。このブログも、引越し前にはxii.ne.jpというドメインを借りていた。mixhostにはそのサービスがなかったので、ドメイン屋さんでコストをかけてとった。

ちょっとテスト的にサイトを立ち上げる時にはよかったかなと思う。3つとも使っていたし。

引越しでやること

細かいことはネット検索をするとたくさん出てくるので、実際に行うときにはそちらを参考にしていただくことにし、サマリー的には以下な感じ。

  1. (旧)データベースバックアップ
  2. (旧)プログラムバックアップ
  3. (新)データベースアップロード
  4. (新)プログラムアップロード
  5. (新)動作確認
  6. ドメイン移転
  7. メールサーバー移転
  8. メールソフトの設定変更

引越しでトラブったこと

データ、データベースの移転は、ネット上にある情報を見ながら作業を進められた。慣れてしまえば全然問題のないことばかりだが、初めてだとどのくらい時間がかかるのかとか、ちょっとした設定が正しいのかどうかとか、不安要素も多い。実施にはいろいろ不安はあっても、特に問題なく移転はできるだろう。

動作確認

移転先サーバーとなるmixhostでは、データー移動だけしてドメインの移転がすんでない時点での動作確認ができる。

そこで動作確認をしてみると…、トップページは見えるものの他のページに飛ぶと404 not foundがでたり、場合によってはログインできなくなったり、困ることが多かった。

結論的にいえば、.htaccess の問題。さくらインターネットでは独自ドメインに対して無料sslが提供されている。移転に伴いただ単にデータの移転をしたので、mixhost上でさくらインターネット仕様の .htaccess を使ったことになる。それがよくなかったみたい。

最終的には、一般的な .htaccess の記述をネットで探して適用したら問題なく動いた。

mixhost sslが有効になるまで24~72時間

データの移転をして、動作確認をしてOKになり、いよいよドメインの移転。ドメインの移転は、作業的にはDNSの書き換えをするだけだ。これは空白の時間とかおきない。

ただ、mixhostではドメインが移転されてからsslの設定がされるのに最大72時間かかるそうで、その間の動作がおかしい感じだった。

実質的には1日分だったけど、ユーザーがうまくアクセスできなかったようで、アクセス数が落ちた。この時間だけはうまく動かないと知っておいた方が焦らないで済むかもしれない。ただ、早く移転作業をすましたい場合のやり方もウェブサイトには書かれていた。

移転してみれば

移転が終了してしまえば、操作感が速くなったなってことくらいしかわからない。まぁ、操作感の速さって、使う人ほど問題になってくるので、頻繁にブログ記事を書いていこうと思っている人は速いサーバーのほうがいいと思う。

今回はサーバー移転でサイト的には5つ引越しをした。慣れてしまえば、特に問題なく終わる。mixhostの場合には、1万円くらいで移転も請け負ってくれるのでリーズナブルだ。(昨年までは5,000円で受けていたようで最初は頼むつもりでいたけど、いざ頼もうと思っていたら1万円くらいになっていたので自分でやった。)

もしものために

サーバー移転作業をしていて、初心者的にはWordPressにログインできなくなるのが一番泣けてくる。ログインできなくなっても、データは消し飛んでしまったわけではないので、何とかなる可能性はある。

自分的には、ゴリゴリやっているうちにWordPressの管理画面にさえ入れればどうにかなるような気になって、その手段だけは確保した。

データベースにアクセスしてログイン情報の部分を書き換えることだ。自分の場合にはこれを多用した。専門家の人たち的にはあまり勧められることじゃないかもしれないが、データベースのログインidとパスワードがわかっていれば、ここに入れなくなることはないので、かなり気が楽だ。

移転の時には、トラブルが起きやすくて結構使えると思う。