USD,EUR,JPY,GBP通貨分析】 2026/3/18

2026年3月18日

今日の最強通貨

EUR

今日の最弱通貨

JPY

今日の推奨取引通貨ペア

EUR / JPY(ロング)

今日の通貨ランキング

1位:EUR(5.6)【最強】
2位:GBP(5.3)【中立】
3位:USD(4.7)【中立・微変化】
4位:JPY(0.8)【最弱】

※本記事で使用している通貨スコアは、
複数の要素をもとに独自の基準で点数化したものです。
算出方法の詳細は公開していませんが、
通貨間の相対的な強弱を把握する目的で使用しています。

過去5日を見た現況分析

この5日間、構造自体は大きく崩れていません。
一貫して「EUR上位・JPY下位」という並びが続いています。

ただ、数値の推移を見ると、少し違う空気も出ています。

  • EUR:6.4 → 5.6
  • GBP:5.9 → 5.3
  • USD:4.0 → 4.7
  • JPY:0.7 → 0.8

EURとGBPはじわじわとスコアを落としながらも上位を維持。
一方でUSDは、下から静かに持ち上がってきています。

5日後スコアでは

  • USD:5.1
  • EUR:5.3
  • GBP:5.0
  • JPY:0.8

EUR優位は維持しつつも、USDがかなり接近している形です。
「一強」というより、上位3通貨の間隔が詰まり始めている印象です。

中立・微変化通貨についての補足

USDは「中立・微変化」としています。

順位としては3位ですが、
過去からの流れを見ると、下から持ち上がる動きがはっきり出ています。

ただし、今この瞬間に何かを判断する材料というより、
「位置が変わり始めているかもしれない」という観測の段階です。

この位置の変化が続くのか、止まるのか。
そこだけ静かに見ておく感じになります。

参考情報:主要通貨の10年国債利回り

  • GBP:4.70%
  • USD:4.25%
  • EUR:2.90%
  • JPY:2.25%

金利水準としてはGBPとUSDが上、JPYが下。
この並び自体は、現在の通貨強弱と大きく矛盾はしていません。

ただし、ここでの数値はあくまで背景のひとつとして扱います。

市況コメント(背景情報)

イラン情勢の緊張が強まり、
マーケット全体に少し硬さが出ています。

安全資産としてのUSD・JPYへの資金シフトが意識される場面もあり、
ボラティリティはやや上がり気味。

同時に、原油価格が100ドルを超え、
インフレ再燃の空気がじわっと広がっています。

中央銀行のスタンスも揺れていて、
利上げに動くところと、様子見のところが混在。
そのズレが、そのまま通貨間の差として出ている印象です。

長期的には、デドル化の流れや米国の債務問題もあり、
USDの立ち位置に対する見方も少しずつ変わってきています。

短期の動きと、長期の流れ。
両方が同時に存在している、そんな状態です。

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