USD,EUR,JPY,GBP通貨分析】 2026/3/23

今日の最強通貨

USD

今日の最弱通貨

JPY

今日の推奨取引通貨ペア

USD × JPY(ロング)

今日の通貨ランキング

1位:USD(5.1)(最強)
2位:EUR(5.1)(中立・微変化)
3位:GBP(5.0)(中立)
4位:JPY(0.8)(最弱)

※本記事で使用している通貨スコアは、
複数の要素をもとに独自の基準で点数化したものです。
算出方法の詳細は公開していませんが、
通貨間の相対的な強弱を把握する目的で使用しています。

過去5日を見た現況分析

3月17日からの並びを見ると、上位はEUR主体からUSDへと入れ替わっています。
19日あたりからUSDが前に出始め、その流れがそのまま維持された形です。

一方でJPYはこの期間を通して最下位に固定されており、構造としては崩れていません。
弱さが継続している、というより、位置が動いていない感じが残ります。

5日後スコアに目を移すと、USDはさらに上方向へ伸び、EURとGBPはやや低下方向。
強弱の差は、今より少しだけ広がる形になっています。
JPYはほぼ変化がなく、低位での横ばいが続いています。

中立・微変化通貨についての補足

EURはスコア上ではUSDと並んでいますが、「中立・微変化」としています。
数値の位置は高いままですが、5日後に向けては下方向に傾いています。

今この瞬間にどうこうという話ではなく、
強さのピークを少し越え始めているような、そんな温度感です。
見落とすと、並びだけで判断してしまいそうな位置にいます。

参考情報:主要通貨の10年国債利回り

EUR:3.0381%
GBP:4.9960%
USD:4.392%
JPY:2.264%

全体としてGBP・USDが高く、JPYが低い構造です。
金利差ははっきり出ていますが、ここではあくまで背景として扱います。

市況コメント(背景情報)

中東の地政学リスクが強まり、エネルギー価格は高止まりの状態です。
原油はやや下げても流れ自体は上向きで、インフレ圧力が抜けきらない空気があります。

その影響で、主要中央銀行の利下げ期待が後退し、
全体としてやや引き締め寄りのスタンスに戻っています。
金利差がそのまま通貨の位置関係に反映されやすい環境です。

一方で、米国の財政やドルの長期的な信認に対する視線も残っていて、
ドル一強というよりは、「今は前に出ている」という印象の動きです。

資金の流れはまだ落ち着かず、
為替の振れ方も少し荒いまま推移しています。

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