今年になって、凍結状態だったFXを再開してみたり、合わせて投資的なものを始めてみているわけです。
きっかけは、去年から始めたdポイント投資。始めたころは100%の勝率だったのが、途中でシステムが変わって100%勝ちのルートが閉ざされて、でもまだ勝ちやすい状態です。これをコツコツとやってます。
これで味をしめて、各種ポイントで投資できるものを始めてます。そのうちの一つが、楽天証券でのポイント投資。
毎月の経費を楽天カード払いにして、たまっていくポイントで積立投信をしてます。基本的にカードの利用のポイントだけなので月々にしたらほんのちょっと。でも、何もしないよりはいいかなと。
で、本題。dポイントで投資ができる、日興フロッギーというサービスも使い始めているんですが、ここで投資がらみの本の紹介がありました。
内容的には、超大雑把にいうと、
「会社に縛られないお金」を得るためには、投資が必要で、それにはインデックス型の投資信託を使え。それ以外は必要ない。
という話。その理由がいろいろと書かれていて、そのうちの一つが手数料。インデックス型の投資信託は手数料が安いのがいいと。
読み進めていくと「なるほどそうだよな」と思うわけで、自分が楽天証券で設定している積立投信を見直してみました。
積立投信をしようと思ったときに、どれを買うのかを決定する決め手のようなものはなくて、なんとなくで買っていました。なので、3つ設定している物の一つがインデックス型ではなくて、確かに手数料が一桁高かったです。
ちなみに、インデックス型のやつが0.11%くらい。で、インデックス型でなかった奴が1.6%くらいでした。
ということで、すかさず手数料の高かった投資信託の積立設定は解除。あと、たまっていた分も売却。で、インデックス型で債券中心の投資信託(0.15%)の積立設定をしました。
これが良かったのか悪かったのかは、誰にもわからないこと。統計的には、インデックス型のものの方が結果が出るということで、多分これでいいんじゃないかなと。
しかし、投資ってホンの数%を意識していくものなんですね。なんか、よくある儲け話って、数10%的とか数100%的な話が多い気がします。そんなのムリゲーですよね…。
という感じで、一つ利口になれた気がしています。